初心者必見!!米国株式投資の始め方!
みなさん預金してますか?株式投資してますか?
預金は銀行や現金で持っている人が多いのではないでしょうか。
生活に必要なお金はともかく、余ったお金を銀行に預けることはあまり良い方法ではありません。
銀行預金の金利って知ってますか?
大体は0.01~0.02%
例えば、金利0.01%で預金100万円が2倍になるのは7200年かかるってことです。
資産を増やしたいなら銀行でなく株式投資がオススメです。
こんな人にオススメ
- 株式投資を始めたいけどどうしたら良いかわからない
- 証券口座の開設がしたいけど難しそう
- 株式投資に興味がある
株式投資の始め方を丁寧に解説していきますので
最後まで読むと証券口座の開設方法がわかり
株式投資ができるようになりますので最後まで読んでください。
目次
証券口座の開設方法
株式投資に必要な証券口座を開設するには
証券会社を選ぶことから始めましょう。
証券会社を選ぶ
銀行の窓口で対面して取引する対面取引がありますが、今はネット取引が主流です。
ネット証券の特徴は手数料が割安なこと。
たくさんネット証券がありますが
手数料、情報ツール、取引ツール、取扱商品などを比較し自分にあった証券会社を探しましょう。
オススメな証券会社
- 楽天証券、手数料が安いし楽天ポイントで投資ができるなど、初心者に使いやすい証券会社。
- SBI証券、手数料が安く商品も豊富。Tポイントを使える証券会社。
証券口座の開設
証券会社が決まれば次は開設です。
スマホで簡単にできますのでご安心ください。
まず用意するのもが
マイナンバーカードがあればこれ1枚でOK!
ない人は、マイナンバーの通知カード、運転免許証、パスポートなどを
セットにしデジカメやスマホで撮影したものが必要です。
では、決めた証券会社のホームページを開き
無料口座開設はこちらをクリック。
指定画面にメールアドレスを入力し送信。
送信したアドレスに案内メールが届くので申込み手続き用のURLにアクセス。
名前や住所などの個人情報を入力し本人確認書類の画像データをアップロードし申込み手続きをしましょう。
口座開設完了通知を受け取る
申込み手続きを済ませると証券会社からメールや郵送で口座開設完了通知が送られてきます。
この通知に口座番号や取引画面にログインするためのパスワードなどの重要な情報が書かれていますので大事にしましょう。
また、NISA口座、積立NISA口座、ジュニアNISA口座は証券口座の開設が完了後に改めて開設申込みが必要ですので開設申込みを忘れずしましょう。
証券口座に入金する
証券口座が開設できたらその口座に入金する必要があります。
取引のたびに手数料がかかるのでその分も考えて多めに入金しておくのが良いです。忘れず取引前に入金しましょう。
取引ツールなどで取引にかかる金額は知ることができます。その金額より少し多めに入金しとけば問題ありません。
いざ注文へ
いよいよ取引開始です。
売買注文をする取引場面は証券会社ごとに違いますが基本的な入力事項や注意点は一緒です。
銘柄名、銘柄コード
4ケタの数字のことで間違えないように入力しましょう。
米国株の場合はティッカーといいここの銘柄を識別するための記号です。
売り注文、買い注文
売り注文をするのか、買い注文をするのかを指定します。
証券口座の種類
一般口座と特定口座がある。
一般口座は「年間取引報告書」を自分で作成し確定申告が必要です。
特定口座は「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」と2つあり
「特定口座の源泉徴収あり」は、自動的に納税されるので確定申告をしなくて良い。
「特定口座の源泉徴収なし」は、確定申告する必要ですが手続きは簡単になります。
投資初心者は「特定口座の源泉徴収あり」を選ぶと良いです。
注文の出し方
注文の出し方に「指値注文」と「成行注文」があります。
指値注文
株数と価格を指定して注文する方法。
メリット・・・希望通りの価格で売買できる
デメリット・・・希望価格にならないときは売買が成立しない
成行注文
株数のみを指定して注文する方法。
メリット・・・ほぼ確実に売買が成立する
デメリット・・・思いがけない価格で売買してしまう可能性がある
その時々で注文の出し方を考えて、指値か成行か決めましょう。
注文の有効期限
本日中、◯日までなど有効期限を決めます。
情報を入力し終わると注文内容の照会画面がでますので間違いないか確認しましょう。
まとめ
株式投資には証券会社の証券口座が必要で
開設方法は簡単で証券会社のホームページから無料口座開設でできる。
証券会社を選ぶポイントは手数料、情報ツール、取引ツール、取扱商品、
これらを比較し使いやすいものを見つけましょう。
オススメな証券会社は楽天証券とSBI証券が投資初心者に扱いやすい。
証券口座が開設できたら株式投資ができるスタートラインに立てます。
注文するときの注意点が「一般口座」と「特定口座」があり投資初心者は
「特定口座の源泉徴収あり」を選ぶのが良いです。
注文方法も「指値注文」「成行注文」とがあり
それぞれメリットとデメリットがありますので理解しときましょう。
これで証券口座が開設でき、注文方法と注意点がわかり不安要素が
少しは減ったと思います。あとは、行動に移すのみですので行動していきましょう!
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